Tuneが大切にしている
サプリメントの価値とは?

「サプリメントは医薬品なんですか?」「サプリメントはどんな効果効能があるんですか?」「サプリメントの副作用や飲み合わせはあるんですか?」

Tuneの販売を行なっていると、このような質問をされることがあります。今回は、サプリメントと、Tuneのアプローチについて説明しようと思います。

サプリメント=「食品」

まず、サプリメントとは食品のことです。医薬品ではありません。そのため国内では、医薬品のような効果効能を謳うことはできません。毎日の食事の中から取りきることが難しい栄養を補うことがサプリメントの役割です。

サプリメント先進国ともいわれる、米国の場合は、
・一般食品
・添加物
・栄養補助食品
・医療食
に分類され、栄養補助食品(=サプリメント)に関しては、必要条件が満たされた場合ですが、病名を明記した上で効果効能を謳うことも可能です。

常に自然体で高いパフォーマンスのために
栄養素を補完

サプリメントは現代型栄養失調への具体的なアプローチとして国内では注目されていますが、そもそも日々の生活のなかで栄養を摂取する補助的な役割を果たし、体調不良を事前にケアする予防医学の側面が強いです。

例えば、忙しい日々のなかでついコンビニ飯や外食が増えてしまい、あえて野菜を摂るためにサラダを買ったり、野菜炒めを頼んだりする方もいると思いますが、それでは本当に必要な栄養素を摂るための適切なアプローチにはなっていないんです。

むしろ、難しい心配をせずに食事を楽しみ、サプリメントで基礎的な栄養素を摂取する生活のほうが、日々のストレスは軽減されると考えています(もちろん、極端な食生活は推奨していません)。もちろん不安な方もいらっしゃると思いますので、わたしたちは栄養のスペシャリストへの相談というサービスも提供しています。

ビジネスアスリートや
クリエイティブワーカーが求める
ライフスタイルや顧客体験を軸に
生み出されたサプリメント

わたしたちが提供するTuneは、基本の1本であるcoreと、2つのcustomで構成されています。coreはコンディショングの核となる中心的な役割を担いつつ、栄養補助食品としては、まさに王道といえる処方となっています。

そのため一見すると、マルチミネラル/マルチビタミンサプリメントにみえますが、日本人全般に向けた配合ではなく、ビジネスアスリートやクリエイティブワーカーの栄養補助のための配合を目指しているのが、その特徴です。目の肥えたサプリユーザーには見抜かれてしまうのですが、トリプトファンやフォスファチジルセリンや、黒コショウ抽出物など、マルチ系製品にはあまり使われない成分を配合しているのも、こうした考えの一端を示すものです。

これは従来のサプリメント開発とは大きく異なります。多くのサプリメントは基本的に、「〇〇系なら△△原料」といった方程式をもとに配合を行ないます。たとえば、疲労回復系なら、イミダペプチドとか、美白系にビタミンCとか。つまり原料起点の開発が従来型といえるでしょう。

Tuneはビジネスアスリートやクリエイティブワーカーのライフスタイルや求める顧客体験を軸に、必要な栄養素を考えています。既存のマーケットや先行商品に依存せずに、「彼/彼女らが必要とする栄養素を届ける」という考えに基づいて、原料を調達し配合しているのです。

だからこそTuneは、常に自然体で高いパフォーマンスを発揮するためのセルフコンディショニング・サプリメントなのです。