公式webサイトにも記載されており、このメールマガジンにも時々登場する「ビジネスアスリート」。
ビジネスアスリートというコンセプトは、Tuneというブランド名が生まれるよりも前に考えられていた程、私たちにとって重要なキーワード!……なのですが、栄養のことばかりにお話して、ご紹介が遅れ遅れになっていました(汗)。
今から一年半前、私たちはコンセプト会議とユーザーヒアリングをひたすら繰り返すの毎日でした。ミレニアル世代を中心とした健康意識の高まりを肌で感じ、新しい価値を生み出すサポートができるサプリメント事業を始めよう!という所まで議論が進んでいたのですが……誰にサプリメントを届ければよいのか?という肝心のユーザー像を捉えきるまでには至っていなかったんです。
そうして始まったのが、ヒアリング100本ノック。みんなどんな風に体調のケアをしているのか、モチベーションを維持することで困っていること、今だからこそ求められるサプリメント価値とは、そんな疑問のひとつひとつについて、ヒアリングを通して明らかにしていきました。
こうした100人ヒアリングで得られたユーザー像が「ビジネスアスリート」というコンセプトに昇華しました。
新しい価値を生み出しつづけるビジネスパーソンと、スポーツ領域で活躍するアスリートには、非常に似た特徴があり、彼/彼女たちのことを「ビジネスアスリート」とお呼びすることにしました。
共有点その1
活躍している環境が、実はとても過酷
スポーツアスリートが常に結果をもとめらるように、ビジネスアスリートも重責を担っている。多人数を前にしたプレゼンテーション、重要な意思決定、急な締切や変えられない納期……などなど、過酷な環境の下でパフォーマンスを発揮している。
共有点その2
カラダだけでなく、ココロのケアも重要
よい結果を生むためには、体調管理は基本中の基本。加えて本来の力を発揮するために、自身のマインドやモチベーションをケアすることも、仕事の内だと捉えているユーザーが非常に多い。
共有点その3
必要とする栄養が一般の方とは全然違う
スポーツの領域では、食事もトレーニングの一環。それは一般の方よりも、不足しがちな栄養の種類と量が多いからだ。過酷な環境下で、心身のケアを必要するは、普通とはちがった栄養を意識的に補うことが重要だ。
驚きだったのは、スポーツアスリートと共通する特徴が多い一方で、コンディションを整える最適解をもっているビジネスアスリートは、残念ながら少ないという結果です。不調を感じてからマッサージに行く、なんとなく今日は野菜を食べておくなど、その場しのぎの取り組みに終始する人が大半でした。
パフォーマンスが落ちてからケアするのではなく、高いパフォーマンスを維持するため、常に先んじてコンディショニングをする習慣が大切だいうことも、100人ヒアリングから得られたTuneならではの気付きです。
Tuneユーザーの皆さんを「ビジネスアスリート」をお呼びしているのは、明日に備えこれからを創るコンディショニングの力をお伝したいからなんですね。
そのほかにも栄養やサプリメントのことなど。何か疑問があれば、Tuneカスタマーサポートまで、お気軽になんでも聞いてください!