ますます注目をあつめているSDGsの例を引く必要もないほど、環境配慮の重要性は高まり続けています。「Tuneにできることは小さなことかも知れませんが」と始めた詰替え包装ですが、もしかするとご不便を感じる瞬間もあったかも。ならば!いっそ詰替え=リフィルしないメリットもお伝えさせてください!
Tuneが採用している銀色のリフィル袋。開封後もフタが閉じられるチャック付きになっています。キャンディやグミと同様の包装を使うことで、バックにささっとしまえるデザインです。
Tuneがローンチしたのは2020年4月、その時点で在宅でのお仕事をされる方も増えており、「持ち運びも可能なんですよ!」と大きな声でお伝えすることはあまりなかったのですが、移動や出張の多いビジネスアスリートの”旅のお守り”なれますように、という想いを込めました。
つまり、リフィルはTuneにおけるポータブル担当なんです。ですから「詰替えが面倒〜」という方は、リフィル袋に入れたままご使用いただくこともオススメさせていただきます!
ですが「飲み忘れないよう、置き場所を作ろう!」という役割は、やはりボトルのほうが一枚上手だとも考えています。デザインの基本設計も「ライフスタイルに寄り添い続ける」「インテリアを邪魔せず、家の中に馴染むこと」ですから。いつも見える場所においておくことは、サプリメントを100%活用するための鉄則だと思います。
ただしTuneのリフィル袋は、薄型で自立しないこともあり、なんとなく棚にしまわれがち。見えない→飲み忘れるという負の連鎖を断ち切る工夫は必要かもしれません。例えばですが、磁石付きのクリップに挟んで冷蔵庫にペタっと貼っておくというのもアリです。
でも…詰替はしないとなったら、ボトルがちょっと可哀想。
そんな人は恐らく私だけかとは思いますが、ボトルが活きる別の道も考えて、お家にあったドライフラワーをいけてみました。個人的には、思ったよりもいい感じなのでは!と内心ホクホクしています。