ここぞという時のモードの切り替えのためのサプリメント「Think」をイメージしたプレイリストを作りました。アスリートが競技の前に音楽で気分を高めるように、クリエイティブワークの前に感性を刺激する。インスピレーショナルなリスニングに適したセレクトです。
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曲について
01
Flying
ザ・ビートルズ
ふんわりとした約2分間のインストゥルメンタル。スイッチの切り替えに最適です。
02
Educated Guess
Ani DiFranco
美しくて、力強いギターの音色。けれども、とても感情的。
03
Cliche
Jeff Parker
反復するリズムの上に心地よい音と優しいボーカル。ダンスミュージックであり、ジャズであり、ポップスでもある曲だと思います。
04
Flowers
Andrew Ashong&Theo Parrish
反復するリズムの上に心地よい音と優しいボーカル。ダンスミュージックであり、ジャズであり、ポップスでもある曲だと思います。パート2(笑)。
05
Arm Around You
Arthur Russel
アイデアの重要性に気づかせてくれるアーティストですね。
06
夢の中で
Cornelius
音は言わずもがな。言葉遊びのような歌詞もユニークです。
07
Myrtle Avenue
Floating Points
現在、もっとも評価の高いインテリジェントなエレクトロニック・ミュージックの作り手の一人。「聴くたびに発見のある~」とは使い古された表現ですが、何度聴いてもハッとする部分があります。
08
Nissan
CiM
静かに気持ちを高めるための音楽。
09
Remake Basic Reshape
Basic Channel
フィジカルではなく、マインドを踊らせるためのダンスミュージック。
10
Highway Rider
Brad Melhdau
ラストは、ジャンルの壁を悠々と超えるピアニストの曲を。こんなに心が落ち着くドラムンベースがあるなんて。