アスリートは知っている、
パフォーマンスを100%以上にする方法

サプリメントは「常に自然体で高いパフォーマンスのための栄養素を補ってくれる」ものだということは、これまでに何度かお話をしてきました。
毎日の食事こそがこれからの私を作ってくれるように、サプリメントによる適切な栄養摂取もここからの発揮されるべきパフォーマンスを無理なく高めてくれるのです。

わたしたちは「栄養こそが、パフォーマンスを高める」と考えていますが、
これにはまだお話できていなかった背景があります。
実は、栄養的マネジメントの成功事例である「スポーツ栄養」と、Tune開発のコンセプトが、多くの点で共通している部分を持っているためなのです。

スポーツ分野が発見した
栄養・コンディション・パフォーマンスの
方程式

日本において、トップアスリートに対する栄養サポートが開始されたのは、ソウルオリンピック(1988年)以降のことだと言われています。トレーニングや練習だけでなく、食事に対するサポートによって、アスリートのパフォーマンスを向上させよう、と考えた顕著な例といえます。 現在では栄養サポートは多くの選手に対して行われるようになり、2007年には公認スポーツ栄養士の養成制度も開始されていますし、スポーツアスリートが適切な栄養を摂ることは、トレーニングと同等に重要なことだと考えることに異論を唱える方は少ないでしょう。

こうしたスポーツ分野における栄養的マネジメントを知る上で、重要な点があります。

スポーツ栄養における
サプリメントとエルゴジェニックエイド

おさらいになりますがサプリメントとは、「毎日の食事からは摂りきることが難しい栄養を補う」食品のことです。ここにはスポーツ栄養の代名詞:プロテイン(タンパク質)も含まれます。
トレーニングを行って、食事だけでは摂りにくいタンパク質を効率的に取りたいというのは、まさにサプリメント的な栄養摂取の方法といえます。

もう一方で、スポーツ栄養は「エルゴジェニックエイド」という概念をもっています。

エルゴジェニックエイド、直訳すると「運動量を作り出す助けをするもの、または食品」となりますが、これは足りていない栄養素を摂るというサプリメントの領域を超えて、さらにパフォーマンス向上をサポートさせてしまおうという考え方です。

食事を前提として、それでも足りない栄養をサプリメントが<十分に補って>、パフォーマンスの向上のためにエルゴジェニックが<さらに引き出す>という方程式を、ここに見て取ることができます。

core が支えているからこそ、
customが活躍できる仕組みを設計

食事・サプリメント・エルゴジェニックエイドの考えを取り入れるときに、あらためて強調しておきたいことがあります。
パフォーマンス向上に近いエルゴジェニックエイドよりも、食事やサプリメントによる栄養摂取の方が、土台であり、核であり、重要度が高いということです。

エルゴジェニックエイドがパフォーマンスを向上させてくれる存在だとしても、基本となるなる栄養が摂れていないのでは、望んだ結果が得られることは決しては有りません。基礎がしっかりしていてこその、エルゴジェニックエイドなのです。

Tuneがcustomよりも、coreサプリメントを重要と考え、全ての商品にcoreをつけているのも、こうしたスポーツ栄養の考えに共通した考えを持っているからに他ありません。
みなさんが課題とするシーンに寄り添ってくれるcustomは、確かに心強うサポーターです。ただしcustomがよりよく活躍してくれるためには、coreという縁の下力持ちがいてこそなのです。